【郵送】悪縁を切りたくて安井金比羅宮の悪縁切御守をお取り寄せしました

最近自分ではどうしようもないことに悩まされ、縁切りについて調べてみると悪縁切りで有名な京都にある安井金比羅宮にたどり着きました。
私は恥ずかしながら、この時に安井金比羅宮を知ったのです。とても有名だそうですね。

悪縁というのは人間関係などの縁だけではなく、病気や困りことなどもさすそうです。私の悪縁も神様のお力をお借りして断ち切りたい！と思ったのですが、私の住まいから京都はなかなか遠く、コロナということもあって直接お願いしに行くことが難しいなと思っていました。

しかし、どうしても悪縁を断ち切りたい私は延々と調べていると、安井金比羅宮のお守りを郵送という検索結果が。公式のHPを見ると、限定のお守りではありますがお取り寄せ可能とのこと！

本来は参拝してからいただくお守りだということは承知ですが、せめて少しでもお力にあやかりたいとお守りを郵送してもらうことにしました。
コロナがおさまったら改めて参拝に参りたいと思います。

安井金比羅宮

安井金比羅宮
〒605-0823　京都市東山区下弁天町70
電話　075-561-5127
FAX　075-532-2036

公式HPはこちらです。

お守り郵送に関しての詳細はHPに分かりやすく書いてあります。

申し込みはハガキでのみ受け付けておりますが、申し込み方法等詳細に関しましては、社務所までお問い合わせ下さい。

とHPに書かれていますが、私ははがきで申し込む前に、特に社務所に電話はしていません。
必要な情報がはがきに記載されていれば、電話せずとも普通にお守りを送ってくださいました。

申し込み方法

申し込み方法はハガキのみ

ハガキに記入する内容
・希望の御守と数
・名前
・住所

上記を普通ハガキに記入し、ポスト投函しました。

初穂料並びに送料は、お守り郵送時に同封されていた郵便振替用紙で後から支払います。

わかりやすいように私が実際に送ったハガキ画像を以下に載せます。
郵便局で63円で購入した普通ハガキです。

宛名側には

〒605-0823
京都市東山区下弁天町70
安井金比羅宮　社務所　御中

自分の住所・氏名・下に郵便番号を書きます。
（白塗り部分が住所氏名です。個人情報なので）

あとから「社務所」を入れ忘れたことに気づいてつけたしたので、「御中」がちょっと変な場所になってしまいました…。
でもおそらく「社務所」はなくても「安井金比羅宮　御中」で届くと思います。

白紙側には

挨拶
（はがきにて失礼いたします。お守りは本来参拝の上でいただくものと存じ上げておりますが、このご時世遠方より参拝に行くことが難しいためお手数ではございますが、下記のお守りを郵送していただきたくお願い申し上げます。）

＜希望するお守り＞
・悪縁切御守（薄緑色）　一体
・えんむすび御守（紫色）　一体
計二体

自分の住所・氏名・電話番号（白塗り部分）

挨拶（何卒宜しくお願いいたします。）

上記の内容で送りました。
私はお守りの希望色も書きましたが、書かなかった場合はお任せのお色が送られてくるみたいです。

お守りのお色は公式HPで確認できますよ。
安井金比羅宮HP

私が申し込んだ時は
・悪縁切御守（薄緑色/桃色）
・えんむすび御守（赤色/紫色）
の2種類ずつありました。

変更がなければこのお色かと思います。

郵送されてきたお守り

私は上記のハガキを2/24の午前中に近所の郵便ポストへ投函しました。
その後2/27の午後、お守りの入った薄いダンボール箱が郵便受けに届けられました。ゆうパケットですね。

中に入っていたのは
・お手紙　一枚
・悪縁切御守　一体
・えんむすび御守　一体
・郵便振替払込用紙　一枚

（白塗り部分は私の名前が入っていました）

かかった料金

・普通ハガキ　一枚　63円（郵便局にて購入）
・悪縁切御守　一体　500円
・えんむすび御守　一体　500円
・郵送手数料　400円

上記に載せた郵便払込取扱票を持って、郵便窓口で1400円支払いました。払込票の下空白部分（依頼人）には自分の住所・氏名・電話番号を記入してから持っていってください。私は書き忘れたまま窓口に行ったのでその場でボールペンを借りて書きました。
お手紙には受け取りから一か月以内に振り込みを…と書いてありましたが、次の日には支払いにいきました。

かかった料金は合計1463円でした。
私は悪縁切とえんむすびを両方でお守りを二体お願いしましたが、もちろん一体からでもお願いできます。その場合かかる料金は上記金額からマイナス500円です。