温泉に行きたい!だけど乳幼児を連れていると、おむつNGや年齢制限があったり色々心配…だったりしますよね。
でも長島温泉湯あみの島なら貸し切りの家族風呂があるので、家族みんなで温泉に入れます!
家族風呂ならパパの手を借りたいママも安心♪
今回は、湯あみの島の貸し切り家族風呂について紹介します。
湯あみの島とは
ナガシマリゾート内にある日帰りの温泉施設です。もちろんリゾートの宿泊者も利用できます。
男女あわせて17種類の露天風呂や内湯が揃った、日本最大級の温泉です。
女湯は渓流の名所「奥入瀬渓流」、男湯は日本一の大峡谷「黒部峡谷」をイメージした景色が楽しめます。
料金
湯あみの島入館料金
大人(中学生以上) | 2,100円 |
小学生 | 1,300円 |
幼児(2歳以上) | 700円 |
2歳未満(0歳,1歳)のお子様は無料です♪
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家族風呂として利用
湯あみの島には有料の貸し切り家族風呂があります。
一家団欒の場としてはもちろん、貸し切り風呂内はバリアフリー仕様なので高齢者や身体の不自由な方はバリアフリー風呂として利用できます。
美しい景観と上質な温泉を個室で楽しむことができます。
貸し切り風呂は「いこいの湯」・「なごみの湯」の2種類で、どちらもバリアフリー仕様です。
バリアフリー風呂・家族風呂がどちらと決まっておらず、兼用となっています。
予約
貸し切り風呂を利用するには予約が必要です。
※身体の不自由な方が利用する場合、バリアフリー風呂としての利用は無料です。
2ヵ所とも予約でいっぱいの時間帯ならば、当然予約することはできません。
定員
定員は1つの家族風呂に対して、3名~6名です。
2名以下での利用はできないため、残念ながらカップルは利用できません。
子どもを含めて3名以上なら利用可能なため、乳児・幼児を連れた家族はもちろん利用OK!
時間
利用時間は10:00~です。
利用可能の終わり時間や、受付終了時間は時期や曜日によって異なるそうなので夜行かれる方は事前に電話で聞いておきましょう!
料金
貸し切り風呂を家族風呂として利用するには、入館料以外に貸し切り風呂の料金が別途必要です。
1室 45分間 3,000円です。
延長は不可ですので、時間には気を付けましょう!
次に入る方の予約があるかもしれません。
予約方法
事前に電話予約する場合
事前予約も当日のみです。
数日前や1ヵ月前には予約できません。
当日は朝10:00~電話予約可能です。
ナガシマリゾートの代表番号 0594-45-1111(代)に電話をかけるとオペレーターのお姉さんが出ますので、「今日、湯あみの島の貸し切り風呂を予約したいので、湯あみの島に繋いでください」と申し出ましょう。
湯あみの島の直通番号はないので、代表番号にかけてフロントに繋いでもらいます。
当日現地にて予約する場合
当日、湯あみの島3Fフロントへ行った時に「貸し切り風呂を利用したいです」と直接申し込みましょう。
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バリアフリー風呂として利用
上記で紹介した貸し切り風呂を、身体の不自由な方がバリアフリー風呂として利用する場合、個室利用料は無料です。
バリアフリー風呂としてはとても大きいので、定員(6人)で利用しても安心です。脱衣所には車いすから移りやすい高さのベンチを完備しているので、着替えが楽にできます。
介助者同伴なら、体力に自信のない高齢者や車椅子の方も安心できます。
ナガシマリゾートは「みんなで旅行に行ける」「みんなが快適に過ごせる」ユニバーサルな施設を目標にしているそうです。
定員
定員が家族風呂として利用の場合とは異なり、2名~6名です。
2名から利用できるので、夫婦でも利用OKです。
※利用は身体の不自由な方、付き添いの方の介助が必要な方に限る
時間
利用時間は家族風呂と同じく、10:00~です。
※利用可能の終わり時間や、受付終了時間は時期や曜日によって異なる
料金
バリアフリー風呂として利用の場合は、個室利用料は無料です。
ただし、湯あみの島への入館料は別途必要です。
また、付添いの方も入場料金は発生します。
予約方法
予約方法は家族風呂の場合と同じく、事前電話予約と当日フロント予約の2つの方法です。
1つ家族風呂の場合と異なるのが、バリアフリー風呂として予約する場合は、1ヵ月前の1日から予約可能ということです。
ぜひ事前予約を活用して、好きな時間を抑えておきましょう。