三重県桑名市長島町にあるナガシマスパーランドは、子ども歓迎の遊園地です!
お子さまでも楽しめる遊具がたくさんのキッズタウンや、お子さま連れの保護者用のカンガルーパスポートなど子連れでも楽しめるように色々工夫されています。
今回はそんな子連れ歓迎のナガシマリゾート内でのベビーカーについて紹介していきます!
※ナガシマスパーランド・湯あみの島・ジャンボ海水プール
ベビーカーのままでも入れる?
ナガシマスパーランドはベビーカー持ち込みOKです!
乗ったままそのままゲートを通ることはできますが、お子さまがパスポートをご購入の場合は、スタッフさんがパスポートバンドを巻きやすいように配慮しましょう。
注意!
通常のベビーカーは持ち込みOKですが、ラジオフライヤーの類は持ち込みNGです。
引用元:公式サイト
パーク内へのは三輪車(手押しタイプも含む)、ワゴン類(キャリーカート)の持込みが禁止されています。
そのままゲートを通ろうとするとゲート前で止められて、ロッカーにいれるか車に戻っておいてくるかを言われます。
もしロッカーに入れるならメインゲート外横のロッカー(有料)、またはメインゲートで800円で預けることになります。
預けるなら無駄な出費ですし、車に戻るにしても時間のロスになってしまうので必ずチェックしてから行きましょう!
でも知らなくて持って行ってしまうこともありますよね。よくゲートでもめているのを目撃します。
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ベビーカーの貸出はある?
ベビーカーを持っていかなくても、メインゲートで有料貸出がありますよ。
引用元:公式サイト
対象年齢
2ヶ月~24ヶ月
利用場所
遊園地内のみ
ベビーカーを借りたまま園外へ出ることはできません。出ようとするとゲートで止められます。
繁忙日でなければ、メインゲートで預かってくれることもあるみたいですが、基本的には返してまたお金を払って借りることになります。
ただし、繁忙日であればベビーカーはすぐ全て出払ってしまうので再度借りることが難しくなるでしょう。
返却はメインゲートか西ゲートにしましょう。園内放置はダメですよ。
利用時間
営業時間内
遊園地の営業時間内であればずっと借りておくことができます。制限時間などはありません。返す時間の申告も必要ありません。
台数
ベビーカータイプ(30台)
カートタイプ(20台)
いずれのタイプも台数に限りがあります。全て出払ってしまうと借りられないのでご注意を。繁忙日はすぐ出払ってしまうのでご自身のベビーカー持参も考えておきましょう。
予約は不可です。
レンタル費用
500円
1台1日500円かかります。どちらのタイプも料金は一緒です。
一家族で1台までなどの制限はないので、お子さまが2人いるなら2台借りてもOKですよ。
貸出方法
メインゲートを入ってすぐ右手にメインゲート案内所があります。
そこにずらーっとベビーカーが2種類とも並んでいるので、メインゲート案内所にて貸出手続きをします。
方法は簡単。500円を支払って貸出書に名前を書いて、その貸出書をベビーカーについているビニールケースに入れるだけです。
名前を伝えるだけでも、スタッフさんが貸出書に名前を書いてくれるのでどちらでも大丈夫です。
湯あみの島
遊園地で遊んだあと、長島温泉湯あみの島でお風呂に入ってから帰ろうという方も多いかと思います。
もし持参したベビーカーのまま湯あみの島に行った場合は、玄関奥にベビーカーを置いておけるスペースがあります。
湯あみの島には、靴を脱いであがるのでさすがにベビーカーの持ち込みはできません。玄関に置いていきましょう。
ベビーカーを折りたたんでワイヤーロックがかけられます。鍵をかけておけば盗られる心配もありませんね。利用料金は無料です。
ジャンボ海水プール
ナガシマスパーランド内はベビーカーOKですが、ジャンボ海水プール内はベビーカーNGです。
プール内は土足厳禁、みんな裸足かサンダルなので車輪のついたものは危険なので全てNGです。※車いすを除く
とはいえ、遊園地まではベビーカーで行かれる方は多いと思います。プールゲートでベビーカーを持っている方はゲートをくぐると右横に誘導され、ベビーカーの預かり手続きを案内されます。ここでベビーカーを必ずを預けなくてはなりません。預けると番号札をもらうので、帰りまでなくさないようにしましょう。預けるのは無料です。
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