私は長島パーランド、ジャンボ海水プール、湯あみの島、どの施設も好きでよく利用しています。施設が3つもあると券の種類もたくさんあるので、どれを買ったらいいのか迷う方もいらっしゃるかと思います。チケットの種類がよくわからない…という方のためにわかりやすくまとめてみました。
ナガシマのチケット早見表
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券の種類が多すぎてどのチケットを買ったらいいかわからない
ナガシマリゾートは遊園地、プール、温泉を色々あるので慣れていない方はどのチケットを購入したらいいのかパッと見ではわかりにくいと思います。券別に利用できる施設や方法をまとめたので、よかったら参考にしてください。
さらに詳しくはこちらの記事で説明しています。↓
【徹底解説】ナガシマスパーランド チケットの種類と目的別購入方法
ナガシマスパーランド入場券
遊園地の入場のみのチケットです。お孫さんと付き添いで一緒に来ただけ。乗り物にはなにも乗らない、または乗っても小さいものを1つや2つ…という方はこちらの券を購入し、後から遊園地内で欲しい分ののりもの券を買うと良いでしょう。
ナガシマスパーランドパスポート
遊園地の入場+のりもの乗り放題がついたチケットです。ジェットコースターに乗りたい！アトラクションにたくさん乗りたい！という方や、お孫さんの付き添いで一緒に乗り物をいっぱい楽しみたいという方にはこちらの券がおすすめです。
ジャンボ海水プール入場券
遊園地の入場+プール利用がついたチケットです。遊園地の中にプールがあるので必ず遊園地入場はセットです。なので、遊園地で遊ばないから遊園地入場をなくして安くして！ということはできません。お孫さんの付き添いでプールへ行く方はこちらのチケットになります。
ワイドパスポート
遊園地の入場+のりもの乗り放題+プール入場のついたチケットです。遊園地でもたくさん遊んで、プールにも行って遊ぶ！と一日ナガスパで満喫したい方のためのチケットです。こちらのチケットは1日券ですので、2日間にわけて両方1つずつ行きたい、ということはできません。
湯あみの島入場券
遊園地の入場+湯あみの島に入館（入浴）ができるチケットです。こちらもプールと同様、遊園地の施設内に温泉があるという考え方なので、遊園地は行かないから遊園地入場を抜いてその分安くして！ということはできません。温泉に入りたいだけの方はこちらの券を購入してください。タオルやシャンプー、ボディソープ等は無料で備え付けられているので手ぶらで行っても大丈夫です。時間が合えば歌謡ショウも無料で観覧できます。次に書きますが、岩盤浴は別料金です。
湯あみの島は手ぶらでもOK！タオル貸出＆アメニティ充実
湯あみの島入場券+岩盤浴セット
遊園地の入場+湯あみの島に入館（入浴）+岩盤浴ができるセットのチケットです。通常の湯あみの島の券では岩盤浴は利用できないので、追加料金になります。岩盤浴目当てであれば、あらかじめセットのこちらの券を買うのがお得です。岩盤浴着とマットは無料貸出です。
岩盤浴を利用できるのは小学生からなので、幼児料金は設定されていません。
追加パスポート、追加プール、追加湯あみの島
こちらは遊園地入場を既にしていて、後から乗り放題・プール・温泉を利用したい人のためのチケットです。宿泊客や招待券など、なんらかの方法で遊園地へ入場して、その後それぞれの施設で楽しみたいとう方が追加で購入できるようになっています。遊園地入場した方専用の料金なので、遊園地入場がない分少しお安くなっています。これらの追加チケットは遊園地内にあるチケットセンターとう場所で販売しています。場所はプールゲートの真ん前です。
引用：公式サイト
持っている券の例
・遊園地入場の券を持っている
・家族入場券を持っている
・オフィシャルホテルに宿泊している
上記に当てはまる方は、遊園地内で利用したい施設の追加チケットを購入しましょう。
オフィシャルホテル宿泊の方はこの追加券以外のチケット（前売り券等）を買わないように注意してください。宿泊客にはナガスパ・湯あみの島・なばなの里入場の宿泊者特典があります。遊園地入場はついているのでチケットセンターで追加券を買うか、夏休みには朝フロントで同じ追加券を販売している場合がありますのでチェックイン時に確認しましょう。
コンビニでもナガスパのチケットは買えるの？
コンビニでナガシマリゾートの前売り券が購入できます。当日購入して当日利用ができるので、繁忙期には当日現地の入場券売り場に並ぶよりスムーズに入場できます。現地でチケットを買う場合は、最初にチケットブースに並びチケットを購入した後、今度は入場列に並ぶため、混雑している時期だと2度も長い列に並ぶことになります。コンビニで買ったチケットは現地で特に引き換える必要などもないため、そのまま入場ゲートで券を出せば入場できます。
コンビニで購入したチケットは返金や券種の変更はできないので、欲しいチケットを間違えて購入しないようご注意ください。特にチケットには区分があり、大人（中学生以上）、小学生・幼児（2歳～）を間違える方が多いようです。現地で差額を足して変更等も一切できないので購入の際には気をつけてください。
前売り券はスムーズな入場がメリットですが、チケットがよくわからない方は前売り券を買わず、現地の窓口でスタッフさんに人数と年齢と利用したい施設を相談した上で購入することをおすすめします。
65歳以上の方はシニア割引対象のチケットがあります。シニア割はコンビニの前売り券では販売がなく、現地窓口で限定販売していますので65歳以上の方はご注意ください。
シニア割対象のチケット等は以下↓の記事にまとめましたのでご覧ください。
【お得！65歳以上～】長島リゾートのシニア割まとめ ナガスパ・プール・湯あみの島
