【ナガシマリゾート】長島温泉ホテル花水木　特徴や予約方法を紹介

ナガシマリゾートに行くならオフィシャルホテルに宿泊するのがおすすめです。
宿泊特典が盛りだくさんですし、なによりナガシマで目一杯遊ぶなら近い方が何かと便利ですよね！

オフィシャルホテルは3つあり、花水木・オリーブ・ナガシマ、この3館です。
この3つのホテルの中でも、ホテル花水木はランクが違い別格です。

今回は、そんな長島温泉の高級ホテル・花水木の特徴や予約方法をまとめてみました！

ホテル花水木

ナガシマリゾート内にあるホテル花水木は、リゾート内のホテルで一番高級なホテルになります。
本館と別館とありますが、格としては本館の方が上です。宿泊料金が全然違います。

花水木はリゾート内にあるので、ナガシマスパーランドや長島温泉湯あみの島に隣接しています。
それぞれの施設へは連絡通路で徒歩の距離なので、遠方から遊びに来た方にはおすすめの宿泊施設です。

※ただし、なばなの里だけは離れており車で15～20分の距離です。

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本館と別館の違い

部屋タイプももちろん異なりますが、大きく違うところは食事です。

本館は夕食が部屋食、朝食はレストラン食であり、別館は夕食も朝食もレストラン食です。
もし「花水木に泊まりたい！」「部屋食希望！」ということでしたら本館を予約してください。

しかし、やはり部屋食は人件費がかかるので、本館の料金は高いです。
別館の方が安いからと、別館を予約してしまうとレストラン食なので部屋食希望の方はがっかりしてしまうかもしれません。

『花水木』というだけで別館を予約し、部屋食じゃなかったを後から知ってがっかりしていた人がいました。
予約前にしっかりチェックしましょう。

ただ、別館と言ってもやはりそこは花水木。別館のお料理も美味しいと評判です。
また、年配の方は部屋食の座敷が辛いので、レストラン食の方が良いと別館を希望する方もいます。

本館別館　共通の館内施設

庭園風呂

瀧の湯
私は長島温泉湯あみの島・なばなの里の里の湯・ガーデンホテルオリーブのオリーブの湯と、こちらの瀧の湯全てのお風呂に入ったことがありますが、ここが一番良かったです。
お風呂だけ入りに行きたいくらい、とても良いお風呂でした。おすすめです。

男湯と女湯の入れ替えはありません。

＜利用時間＞
14：00～翌日10：30（受付翌日10：00まで）

＜施設・設備＞
大浴場／露天風呂／ジャグジー／サウナ／パウダールーム（女湯）／湯上り茶屋／ロッカー（男湯70個・女湯70個）

＜効能＞
慢性関節リウマチ／結合織炎／神経炎／神経痛／疲労回復など

＜アメニティ＞
バスタオル／フェイスタオル／シャンプー／コンディショナー／ボディーソープ／ドライヤー

お土産処

伊勢路売店
桑名の名産品や、花水木オリジナル商品、ナガシマリゾートのオリジナルグッズが購入できます。
たくさん遊んだ1日目に買いそびれても、その日の夜に花水木内でナガシマのお土産を購入すれば翌日にお土産を買わずにすみますね！

また、毎朝7時から伊勢路売店の周りで朝市が開かれます。
地元三重の特産物の魚の干物や、長島特産の蛤の佃煮は絶品です。
全国配送もOKなので、たくさんお土産を買っても安心ですね。

＜営業時間＞
伊勢路売店　7：30～22：00
朝市　7:00～10:30

カラオケバー

スマイル/ドリーム/サークル
個人でも利用できます！
人数が集まれば貸切も可能だそうですよ。ドリンクやおつまみもあります♪

＜営業時間＞
20：00～24：00

ゲームコーナー

サーカス・サーカス
にぎやかな歓楽街を思わせるゲームコーナーがあります。
ゲームコーナーの他に、旅館にはかかせない卓球やビリヤードも楽しめます。

＜営業時間＞
17：00～24：00

宿泊特典

3つのホテルどちらに宿泊しても共通の宿泊者特典があります。
各ホテルでチェックインの際に『通行証』というものを渡されるので、各施設でそれを見せて特典を受けてください。

宿泊者は以下の特典が受けられます。

特典に関しては違う記事で詳しく紹介しているので、こちらをご覧ください。

ナガシマリゾートに行くならオフィシャルホテルに宿泊がおすすめ

予約方法

予約方法は3種類です。