三重県桑名市にある長島ジャンボ海水プールは毎年多くの人で賑わっています。
プールやスライダーの種類が多くてカップルやお子さま連れの家族が一日遊ぶにはおすすめの施設です。
しかしナガシマにあまり行ったことがない方は、チケットの種類が色々あるので悩みますよね。今回は2024年のジャンボ海水プールを中心に、チケット料金の解説をしますのでぜひお出かけ前に参考にしてください。
事前に購入したいチケットを考えておけば、窓口で悩まずスムーズに購入できるので遊ぶ時間もたっぷりとれます。悩む方は窓口でスタッフさんに相談するのも良い手ですが、事前情報があるのとないのとでは全然違いますよ。
2024年情報
【2024】地元民が教える長島プールのチケットを安く手に入れる方法!
2024年チケット料金
大人 | 小学生 | 幼児 | シニア(65~) | |
海水プール一般入場券 | 4,500円 | 3,000円 | 1,700円 | 3,300円 |
ワイドパスポート | 7,500円 | 5,500円 | 3,200円 | 4,400円 |
海水プールのみ | 3,800円 | 2,400円 | 1,400円 | 2,000円 |
数年前のプール一般入場の大人料金は3,000円ほどでしたが年々料金があがっていますね。
ちなみに2023年は大人一人4,000円だったので、大人料金は昨年から500円あがっています。
小学生と幼児の料金はどの種類のチケットも値上げはありませんでした。
ナガシマリゾートは、遊園地ナガシマスパーランド・ジャンボ海水プール(夏季)・湯あみの島・アンパンマンミュージアムがあるので、どれに行くかによってセット料金など色々あります。
プールで遊ぶことを考えている方は、上記の料金表からチケットを選ぶだけでOKです。
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料金区分
どちらのチケットも、料金区分が年齢によって分かれています。
- 大人(中学生以上~)
- 小学生
- 幼児(2歳以上~)
の3種類です。
記載がない0歳、1歳はどうしたらいいの?と思いますよね。
2歳に満たないお子さまは無料です。チケットは不要なのでどれも購入しないでくださいね。
料金がかかるのは2歳の子からです。
1歳後半くらいの大きめの子は、入り口ゲートでスタッフさんに「お子さん何歳ですか?」と聞かれることがありますが、お年の判断が微妙な子は聞かれるのが普通なので気分を害さず「1歳です」と答えましょう。そのままゲートを通してくれます。
プールだけを楽しみたい
「プールだけに行く予定、遊園地のアトラクションに乗る予定はない」という方はジャンボ海水プール一般入場券がおすすめです。
プール入場
・遊園地入場
・プール利用
大人(中学生以上) | 4,500円 |
---|---|
小学生 | 3,000円 |
幼児(2歳以上) | 1,700円 |
シニア(65歳以上) | 3,300円 |
ジャンボ海水プールはナガシマスパーランド内にあるので、上記のプール料金で遊園地に入ることができます。というより、遊園地のゲートを通ってプールに行くので必然的に遊園地の入場料金も込みなんですね。
なので、もし何か乗り物ひとつ乗りたいな~ということであれば、プールゲート前にあるチケットセンターで乗り物券を購入して遊園地内のアトラクションに乗ることができます。
プールもアトラクションも楽しみたい
「プールだけではなくて、遊園地のアトラクションも楽しみたい!」という方にはワイドパスポートがおすすめです。
ワイドパスポート
・遊園地入場
・のりもの乗り放題
・プール利用
大人(中学生以上) | 7,500円 |
---|---|
小学生 | 5,500円 |
幼児(2歳以上) | 3,200円 |
シニア(65歳以上) | 4,400円 |
ワイドパスポートは遊園地入場+のりもの乗り放題+プール利用ができるチケットです。
アトラクションを楽しんでからプールに行ってもよし!
プールを楽しんでからアトラクションに行ってもよし!
ただし気を付けたいのが、遊園地が夜まで営業だとしても、プールは必ず遊園地より先に営業終了します。
なのでワイドパスポート購入予定の方は、プールの営業時間には気を付けてください。
また、水着のままプールを出ることはできないので、プールと遊園地を行ったり来たりしたい場合は服を着なければなりません。
私としては、明るくて暑い内にプール満足するまで利用してからアトラクションに行くのがおすすめです。
そして65歳以上のシニアの方はどのチケットに関してもシニア割引があるので、窓口で65歳以上ということを申し出ると割引料金でチケット購入ができます。
シニア料金はすべて現地の窓口限定販売のため、コンビニでの前売り販売はありません。
コンビニで前売り券を購入しておけば、入場はスムーズに行くのですが、シニア割引を考えている方はコンビニで購入しないようにお気をつけください。
誤ってコンビニで購入してしまっても、現地で差額返金等はしてもらえないので注意です!
遊園地の入場券を持っている
遊園地に入場できる、何らかのチケットを持っている方は遊園地内のチケットセンターでジャンボ海水プールのみのチケットが購入できます。
<チケット例>
- 遊園地の入場券を持っている(もらった)
- 遊園地のパスポート券を持っている(もらった)
- 湯あみの島の入場券を持っている(もらった)
- コンビニで遊園地入場だけ先に買ってしまった
- コンビニでパスポート券だけ先に買ってしまった
- コンビニで湯あみの島の券だけ先に買ってしまった
- 家族入場券を持っている(もらった)
- オフィシャルホテル宿泊客である(通行証を持っている)
上記にあてはまる方は海水プールのみの券を購入してください。
ジャンボ海水プールのみ
・遊園地入場済みの方
大人(中学生以上) | 3,800円 |
---|---|
小学生 | 2,400円 |
幼児(2歳以上) | 1,400円 |
シニア(65歳以上) | 2,000円 |
遊園地外にあるメインゲート・西ゲートでは海水プールのみのチケット販売がないため、必ず遊園地内に入ってからチケットセンターで購入してください。
チケットセンター
引用元:公式サイト
チケットセンターはメインゲートから入って、真っすぐ行くと左に見えます。右にはプールゲートがありますので、プール入り口の真ん前にあるのでわかりやすいですね!
宿泊客の方はホテルからそれぞれ遊園地への連絡通路が異なるので事前にホテルへ確認しましょう。プールゲートを目指せばその前にチケットセンターはあります。また、宿泊客の場合はホテルフロントでも朝にチケット販売している場合があります。チェックイン時にホテルで確認しましょう。
また、宿泊客の方に限りプールの2dayやワイドパスの2dayという得な2日間分チケットも販売されています。
プール後に温泉に行きたい!
プールを利用した後に長島温泉湯あみの島に行きたい場合は、通常よりもお得な料金で利用できます。
遊園地・プール利用者の追加料金
大人(中学生以上) | 900円 |
小学生 | 600円 |
幼児(2歳以上) | 400円 |
※繁忙期の8月は、大人のみ+100円の1000円に値上げされます。
湯あみの島へは、遊園地の連絡通路から徒歩で行けます。ナガスパ・プールを利用した人は、湯あみの島玄関で上記の追加料金を支払えば利用できますよ。湯あみの島はタオルもアメニティもあるので手ぶらで大丈夫です!
【初めての】長島温泉 湯あみの島の利用方法-駐車場や持ち物は?-
湯あみの島は手ぶらでもOK!タオル貸出&アメニティ充実
本来湯あみの島利用には以下の料金がかかります。
湯あみの島通常料金
大人(中学生以上) | 2,100円 |
小学生 | 1,300円 |
幼児(2歳以上) | 700円 |
プール後の湯あみの島についは簡単にご紹介しましたが、もっと詳しくは【湯あみの島】プールの後に温泉に行きたい!料金や行き方を紹介【ナガスパ】にまとめましたので参考にしてくださいね。
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